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BIGUPのよもやま話~新人が伸びる職場、辞める職場~

皆さんこんにちは!

千葉県四街道市を拠点に陸送サービスを行っております
株式会社BIGUP(ビガップ)、更新担当の中西です。

新人が伸びる職場、辞める職場

 

運送業をこれから先も支えていくためには、人材育成が欠かせません。

トラックを安全に運転することはもちろん、荷物の積み方、納品先での対応、ルートの考え方、車両管理など、実際の仕事を通して身につけることがたくさんあります。

だからこそ、新人が入社してすぐ、ベテランドライバーと同じように仕事ができるわけではありません。✅

先輩と一緒に走り、実際に荷物を扱いながら、少しずつ仕事の流れを覚えていきます。

今回は、新人が伸びる運送会社と辞めやすい職場の違いについて考えてみます。

★ 最初は分からないことだらけで当然

新人ドライバーにとって、最初は覚えることがたくさんあります。

車両の使い方。

荷物の積み方。

伝票の確認方法。

納品先でのルール。

経験者には当たり前でも、新人には初めてのことばかりです。

だからこそ、「これくらい分かるだろう」と考えず、一つずつ丁寧に教えることが大切です。✅

最初からすべてを覚える必要はありません。

毎日の仕事の中で少しずつ経験し、自分でできることを増やしていくことが重要です。

☆ 同乗期間を大切にする

新人教育では、先輩ドライバーと一緒に乗る期間が大切です。

ただ助手席に座って道を覚えるだけではありません。

先輩がどこを見ながら運転しているのか。

どのタイミングで車間距離を広げているのか。

納品先へどう入っているのか。

こうした部分を見ることが重要です。✅

さらに、「この道は朝混む」「ここは歩行者が多い」と先輩が言葉にして伝えることで、判断の理由も理解できます。

同乗は、技術だけでなく考え方を伝える時間です。

★ 質問できる職場は人が育ちやすい

新人が成長するためには、分からないことを質問できる環境が必要です。

「また聞いたら怒られるかな」と感じると、分からないまま自己判断することがあります。

運送業では、その自己判断が誤配送や事故につながる可能性もあります。⚠

だからこそ、「迷ったら確認する」という考え方を会社全体で持つことが大切です。✅

質問することは、仕事ができないことではありません。

安全で確実な仕事をするために必要な行動です。

☆ 荷物の積み方は理由まで教える

荷物の積み込みは、見よう見まねだけでは理解しにくい部分があります。

「重い荷物は安定する位置に置く」

「先に降ろすものは取り出しやすくする」

こうした基本には、それぞれ理由があります。✅

なぜこの位置に置くのか。

なぜこの順番なのか。

理由まで伝えることで、新人も別の荷物を積むときに自分で考えられるようになります。➡

答えを覚えさせるだけではなく、考え方を教えることが重要です。

★ 最初から速さを求めすぎない

ベテランドライバーは、積み込み、配送、荷下ろしまでスムーズに進められます。

新人が同じ速さでできないのは当然です。

最初から時間だけを求めすぎると、確認が雑になったり、運転中に焦ったりする可能性があります。⚠

まずは安全に運転する。

次に、荷物を間違えずに届ける。

その後、少しずつ効率を高めていく。

この順番が大切です。✅

運送業では、速さ以上に安全と確実さが重要です。

☆ 小さな仕事から少しずつ任せる

新人には、最初から長距離運行や複雑な配送を任せる必要はありません。

まずは分かりやすいルートや、比較的シンプルな納品先から経験してもらいます。

慣れてきたら配送件数を増やしたり、少し難しいルートを任せたりして、少しずつ仕事の幅を広げます。✅

いきなり難しい仕事を任せれば、不安が大きくなります。

反対に、いつまでも先輩の横にいるだけでは、自信がつきません。

「昨日よりできた」と感じられる経験を積ませることが大切です。✨

★ 失敗したときの教え方が重要

新人であれば、道を間違えたり、荷物の確認に時間がかかったりすることもあります。

もちろん、安全や誤配送に関わることはしっかり伝える必要があります。

しかし、ただ怒るだけでは、次にどう改善すれば良いか分かりません。

大切なのは、なぜ起きたのかを一緒に確認することです。✅

ルート確認が足りなかったのか。

伝票を見る順番が分からなかったのか。

時間に追われて焦ったのか。

原因を整理することで、次回の改善につながります。

☆ お客様への対応も立派な技術

運送ドライバーは、会社の名前を背負ってお客様のもとへ荷物を届けます。

だからこそ、運転だけではなく、納品先での挨拶や対応も大切です。☺

「おはようございます」

「お荷物をお届けに来ました」

「ありがとうございました」

こうした基本的な対応でも、会社の印象は変わります。

新人には、先輩が実際に対応する姿を見てもらいながら、少しずつ覚えてもらうことが大切です。

★ 安全については曖昧にしない

運送業では、大型車両を運転し、道路を多くの人と共有します。

そのため、安全に関する部分については、新人のうちからしっかり教える必要があります。⚠

焦って無理をしない。

眠気や体調の違和感を放置しない。

停車時にも周囲を確認する。

荷役中にも安全を意識する。✅

「このくらい大丈夫」という感覚を持たせないことが重要です。

安全に仕事を続けられるドライバーを育てることが最優先です。

☆ 先輩の姿勢は新人に伝わる

新人は、先輩の仕事ぶりをよく見ています。

安全確認をしているか。

時間を守っているか。

荷物を丁寧に扱っているか。

お客様へきちんと挨拶しているか。

「安全運転しろ」と言いながら先輩自身が乱暴な運転をしていれば、説得力はありません。

反対に、ベテランが基本を丁寧に守っていれば、新人も自然とその行動を学びます。✅

普段の仕事ぶりそのものが教育になります。

★ 辞める理由は仕事が大変だからだけではない

運送業は、長時間運転する日や早朝から働く日など、大変な部分もある仕事です。

しかし、新人が辞める理由は、仕事の大変さだけとは限りません。

質問できない。

誰も教えてくれない。

失敗すると怒られるだけ。

休憩を取りにくい。

頑張っても認めてもらえない。

こうした職場環境が影響することもあります。

仕事自体は大変でも、「困ったときに相談できる」「自分が成長している」と感じられる職場なら、前向きに続けやすくなります。☺

☆ 成長を言葉にして伝える

新人自身は、自分の成長に気づきにくいことがあります。

だからこそ、周囲が言葉にして伝えることが大切です。

「積み込みが上手くなったね」

「ルートを覚えるのが早くなったね」

「納品先での対応が自然になったね」

こうした一言が自信につながります。✅

できていないところだけではなく、できるようになった部分も認めることが重要です。

⭐ 人を育てることも運送会社の大切な力

運送業には、経験を積むことで身につく技術や判断があります。

道路状況の読み方。

荷物の積み方。

安全な停車位置。

納品先での動き方。

こうした知識は、一日で身につくものではありません。

だからこそ、先輩が持っている経験を次の世代へ丁寧に伝えることが大切です。✅

新人が伸びる職場は、ただ優しいだけではありません。

安全についてはしっかり伝え、間違いは改善できるように教え、成長した部分は認める。

私たちも人を育てることを大切にしながら、一人ひとりが安心して長く活躍できる運送会社を目指していきます。✨